2012年09月18日

中国人女性記者「デモは中国の政治の問題」

知り合いの中国人記者とメールでやり取りした。まだ20代の女性記者。10代の頃に、日本にホームスティした経験があり、日本語も堪能。


私 「上海より、田舎の都市の方がデモ、大きかったね?」

中国人女性記者 「日本に関係ない。中国の政治の問題です」

私 「反日デモなんだから、関係あるでしょ?」

中国人女性記者 「こんなひどいわけがない。日本は言い訳」

私 「そうなの?日本はみんなそう思っていないよ」「中国のメディアの責任も大きいんじゃないの?」

中国人女性記者 「だから、政治です。マスコミは政治のものです」

私 「あなたはすごいね。若いのに、自分の国を客観的に見えます」

中国人女性記者 「絶望です。もう文化大革命に戻りました」

私 「若者の教育を厳しくしてください。甘えて育てたんじゃない?」

中国人女性記者 「みんな不満です。教育、関係ない」

私 「あなたより、若い人が、たくさん暴れましたね。彼らの不満の方が大きいですか?」

中国人女性記者 「うん。家を買えないとか」

私 「バブルはいずれはじけます。僕が若い時、日本も家は無理と思われていた」

中国人女性記者 「でも、中国で家がないと結婚できない」

私 「それがおかしい。結婚してから、お金を貯めて買えばいいのに」

中国人女性記者 「女性はお金持ちと結婚したくて」

私 「お金持ち重視の価値観、変えてください」「あれは仮想反日デモ?実際は反政府デモなんだね?」

中国人女性記者 「はっきり言えない。そんなに簡単じゃない」


以上がスマートフォンのSMSで交わした彼女とのやり取り。中国の内政問題が一気に、反日デモという鏡を通じて、噴き出しているようだ。中国の若者が日本嫌いなのは間違いないが、それだけはないのは確かだ。
posted by Kosuke at 01:18| Comment(0) | 日中関係