2012年09月15日

中国にいる従兄弟からのメール

90年代初めに単身中国に乗り込み、事業を展開している従兄弟からのメールです。

9月12日付メール 件名:尖閣諸島国有化

野田政権やってくれましたね!(自民党政権からの「つけ」かもしれませんが。)

最近は朝からテレビをつけっぱなしですが、「尖閣諸島国有化」の話題ばかりです。当然と言えば当然なのですが、中国国内的な観点から見ても、仕方ありませんが、まあ、うんざりします。

「石原慎太郎に代表される極右勢力が起爆剤となって国有化に至った」とも報道されています。それに伴い、自民党総裁選の「石破」も話題に上っています。この報道内容をどのように理解するかです。日本の外務省はどのように理解しているか?

中国の傲慢さは別として、これは中国人特有の、「相手を追い込まない」、「相手に逃げ道を創ってあげる」の観点から、日本との和解を求めているサインでは、と解釈しています。

日本の外務省は狸になり、「わかりました、取り敢えず双方とも考える時間を設けましょう!」と言いつつ、様々な事態を考慮した対策を打てばよいと思うのですが!
(中国は強かなので、漁船に扮した海軍で、乗っ取りを図るかもしれません。)
中国も様々な問題を抱え、国内ではガス抜きをしないと多分持ちません。
そのために上手く利用されているのが尖閣諸島の問題です。
政府や外務省にもっとしっかりしてもらいたいものです。

次期国家主席が約束されている習近平がここ10日間表舞台に現れない事態等どこかに飛んでいます。当方はもしかすると、「脳梗塞や脳溢血、或いは心筋梗塞」などの病気でほぼ再起不能では?と推測しています。

尖閣諸島の問題を大きく取り上げることで、何か誤魔化しているような気もしないではありません。


9月14日付メール 件名:上海比較的落ち着いています!安心下さい!

ネット情報を見ると、上海で、
@ 日本人が夜盛り場で中国人から殴られた、メガネを割られた
A 食事中に頭から炭酸飲料をかけられた
B タクシーの乗車拒否が増えている
など治安面での不安に関する情報が多々ありますが、上海市内はデモもなく、今のところ比較的落ち着いています。
今のところ、2005年の反日運動の雰囲気とは違うように感じています。
昨日、仕事の関係で在上海日本領事館の脇を通りましたが、領事館に入る道は封鎖され、公安の車で侵入できないように固められていました。

上記@及びAは普段でも何件かはあり、食事中の中国人同士の喧嘩などは日常茶飯事です。また、Bのタクシー乗車拒否が少々気になりますが、どのような状況下で拒否されたかです。中国人から見ると、日本人も韓国人も外見から見分けがつかず、言葉の面でも大差ないので、どのよう見分けたのか.....また、夕方の時間帯はタクシー運転手の交代時間に重なり、自分が交代の為に行く方向と異なれば乗車拒否されます。

これも日常茶飯事です。

テレビでは尖閣諸島関連をガンガン流し、国内向けに反日をアピールしていますが、日本の極右集団(石原、橋本)が絡んで、尖閣諸島の国有化に至ったとの論調です。

緊張関係は更に厳しくなり、当面は続くと思いますが、最新の注意を払って行動していますので安心下さい。
posted by Kosuke at 00:08| Comment(4) | 日中関係